
仙台駅に降りまして、すし通り。

10時半前でも立ち食い寿司屋は行列でした。
私はホヤが食べれればどこでも良いので、

先客1名の「あさひ鮨」さんに入店。

カウンターの真ん中で大将に質問しながら、

新緑も楽しめます。

ホヤ刺し740円。
強い香りと甘み。
強いて言うなら新鮮な赤貝のヒモかしら。
大将にホヤに合う日本酒をみつくろってもらい、

日高見という芳醇辛口純米960円。

なみなみと注いでくれます。
ホヤ+日本酒でしっかり大人です。

ランチの10貫1,540円は10貫も食べられないので、

同じ値段でおまかせ5貫を握ってもらいました。

カワハギ、中トロ、ヤリイカ、つぶ貝、穴子。

ヤリイカはレモン塩がかかっています。
どれも美味しい〜。
東京でもこの値段を出せば、同じくらい美味しいのだろうか。

あら汁も魚の出汁が濃い。

メニューや寿司ネタのところに「バクライ」の文字が。
大将に訊くと、ホヤとコノワタ(ナマコの腸の塩辛)だそうです。
寿司だと、軍艦にするそうで、ご飯はいらず、その上だけ欲しいと無理な注文をしました。

バクライ登場。
磯の香りと甘みがすごく、日本酒に合う!
お値段は軍艦の半分にしてくれました。

他にも魅力的なメニューが満載。
計3,360円で、大満足なランチです。
帰りの11時半ごろは、寿司、牛タンのどの店も行列でした。
ごちそうさまでした。
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